2020年01月24日

温泉宿の無断キャンセル相次ぐ 7施設で250万円被害 同一名義の男性が予約

那須塩原市や日光市など温泉地のホテル・旅館7施設で1月2、3の両日、同じ名義人の宿泊予約の無断キャンセルが相次いでいたことが20日、分かった。少なくとも計約250万円の被害が出ており、被害施設はさらに増える可能性がある。同一男性とみられる人物が高級な部屋を電話予約した。施設側は県警に相談しており、21日にも一部被害届を提出する予定。民事訴訟も検討している。

被害が確認されている宿泊施設は那須塩原市3軒、日光市2軒、那須町2軒。

被害に遭った那須塩原市塩原の旅館では1月2日、男女10人分の宿泊予約を無断キャンセルされた。最上階の露天風呂付きの特別室2部屋で、被害額は計36万円。

昨年8月末に男性から電話で予約を受け、予約確認書とパンフレットを千葉県内の住所に郵送した後、予約日の10日ほど前に確認の電話を入れたが、通じなくなっていた。追って請求書も送ったが、「転居先不明」で返送されたという。

県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部を通じて照会したところ、他の宿泊施設6軒でも、1月2、3の両日に無断キャンセルの被害があったことが判明。昨年8~11月に名義、住所、電話番号が同じ人物から10人分の宿泊予約があり、連絡がつかなくなった後、無断キャンセルされた。いずれも露天風呂付きなど高級な部屋だったという。


2020/1/21 下野新聞
posted by security-taisaku at 14:27| Comment(0) | 詐欺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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